2020年03月26日
たこ釣行3/26
さて最近は毎週末天気悪いですね。
風雨が強く、海も波高いし濁りもキツイみたいな。。
で、今日に狙いを定め有給取得!(義務化になって良かったです)
てことで今朝!

早朝行って2匹釣ったところで思い出した。
午前中ちょっとお客さんに顔出さなきゃならなかったんだ。。
てことで帰宅。2匹で1kgくらいかな。
今日は海水も澄んでるし波も無いしで最高の釣り日和です。
午後からまた頑張りますか!
風雨が強く、海も波高いし濁りもキツイみたいな。。
で、今日に狙いを定め有給取得!(義務化になって良かったです)
てことで今朝!

早朝行って2匹釣ったところで思い出した。
午前中ちょっとお客さんに顔出さなきゃならなかったんだ。。
てことで帰宅。2匹で1kgくらいかな。
今日は海水も澄んでるし波も無いしで最高の釣り日和です。
午後からまた頑張りますか!
2020年03月21日
同一労働同一賃金
先日自民党の地方議員とその選挙対策者(党員)に話を伺う機会があった。
目下私の関心は「同一労働同一賃金」である。
このブログは基本的に田舎暮らしの良さ、豊かさをテーマにしていて、面倒な話は基本載せない!方針なのだが、常々山形庄内の経済事情がもっと良ければなぁと思っていたので書いてみようと思う。
で、その自民党員2名に「4月から中小企業を除いて同一労働同一賃金がはじまりますね。庄内の工業団地には大企業も多いと思いますが非正規の待遇は上がりますか?」と聞いてみた。
2人共口を揃えて「いや、無理でしょう。無理。その立法趣旨が一般通念として認められるのにおそらく15年くらいはかかるんじゃないか。」との回答。
テレビでは非正規を正規に切り上げた企業がたまに紹介されるが、その動きはやはり限定的なんだろうか?
とか、一般通念って言うけど私が小さい頃はほとんどが正社員だったイメージで、今は「格差があっても当然」というのが世に受け入れられてるのか?
とか疑問に思ったりしたが、働き方改革を進めた自民党の党員が言うのだから期待はできないのだろう。
と、そんな折500~600人規模の庄内にあるいとこ(契約社員)の会社で同一労働同一賃金の説明会が開かれたそうである。
概要「正社員の役割と非正規の役割を明確に区別したので待遇はそのままな!(期待すんじゃねぇ)」
ってことだったらしい。転勤無し(正社員だってほとんど転勤なし)とか、今まで正社員と同じようにやってた書類提出をやらなくていいとか細かいことを小一時間に渡って色々言われたそうだが、本人に聞くと実質的な業務は今まで通り正社員と同一だそうだ。
いうても組合あるやん?組合は格差是正に取り組んどるハズやで?法施行を前に会社に強く交渉せんかったの?
と聞いてみたところ、「組合に入れるのは正社員だけや。交渉いうても正社員が勝手に非正規の時給5円10円の引き上げ要求して終わりやで。非正規の待遇上げて正社員の生活厳しくなったらどないすんねん。格差是正に取り組むなんて多分ポーズやねん。」
‥‥。
少なくともいとこの会社では「ザル法」のようである。
それに組合は民主系の党の支持基盤である。民主系には期待できない、というよりしてはいけないレベルだろう。
私にとって「同一労働同一賃金」って法制化するまでもなく「当たり前」の感覚なのだけど、わざわざ法制化しても沿わない(沿えない)会社があるって残念です。
詰まるところ、非正規が売り上げた利益を正社員、役員、株主が横から掠め取っているだけではないか。
それは人が人を食い物にすることだし恥ずべきことだと思う。
「”非正規”という言葉をこの国から一掃します」
と宣言した安部首相の目論見は外れそうだがしかし、やらないよりはずっとマシだったと私は思っている。
それは恩恵を受けた人が少しはいる、という話ではない。
いくら理不尽、不合理な雇用状況でも誰も、組合も、法律も、政権与党自民党でさえ救ってはくれない、助けてはくれないということがハッキリしたからだ。
独立開業した麺屋むら井で中華そばを頂きながら、自分も必要なモノを得る為にいろいろ覚悟せにゃアカンなぁと思った次第。

しかしこの手の記事は書くのに時間が掛かる、数時間考え込んでしまった。。
アクセス数が伸びなければ、ある意味庄内は平和なのかも知れない。
目下私の関心は「同一労働同一賃金」である。
このブログは基本的に田舎暮らしの良さ、豊かさをテーマにしていて、面倒な話は基本載せない!方針なのだが、常々山形庄内の経済事情がもっと良ければなぁと思っていたので書いてみようと思う。
で、その自民党員2名に「4月から中小企業を除いて同一労働同一賃金がはじまりますね。庄内の工業団地には大企業も多いと思いますが非正規の待遇は上がりますか?」と聞いてみた。
2人共口を揃えて「いや、無理でしょう。無理。その立法趣旨が一般通念として認められるのにおそらく15年くらいはかかるんじゃないか。」との回答。
テレビでは非正規を正規に切り上げた企業がたまに紹介されるが、その動きはやはり限定的なんだろうか?
とか、一般通念って言うけど私が小さい頃はほとんどが正社員だったイメージで、今は「格差があっても当然」というのが世に受け入れられてるのか?
とか疑問に思ったりしたが、働き方改革を進めた自民党の党員が言うのだから期待はできないのだろう。
と、そんな折500~600人規模の庄内にあるいとこ(契約社員)の会社で同一労働同一賃金の説明会が開かれたそうである。
概要「正社員の役割と非正規の役割を明確に区別したので待遇はそのままな!(期待すんじゃねぇ)」
ってことだったらしい。転勤無し(正社員だってほとんど転勤なし)とか、今まで正社員と同じようにやってた書類提出をやらなくていいとか細かいことを小一時間に渡って色々言われたそうだが、本人に聞くと実質的な業務は今まで通り正社員と同一だそうだ。
いうても組合あるやん?組合は格差是正に取り組んどるハズやで?法施行を前に会社に強く交渉せんかったの?
と聞いてみたところ、「組合に入れるのは正社員だけや。交渉いうても正社員が勝手に非正規の時給5円10円の引き上げ要求して終わりやで。非正規の待遇上げて正社員の生活厳しくなったらどないすんねん。格差是正に取り組むなんて多分ポーズやねん。」
‥‥。
少なくともいとこの会社では「ザル法」のようである。
それに組合は民主系の党の支持基盤である。民主系には期待できない、というよりしてはいけないレベルだろう。
私にとって「同一労働同一賃金」って法制化するまでもなく「当たり前」の感覚なのだけど、わざわざ法制化しても沿わない(沿えない)会社があるって残念です。
詰まるところ、非正規が売り上げた利益を正社員、役員、株主が横から掠め取っているだけではないか。
それは人が人を食い物にすることだし恥ずべきことだと思う。
「”非正規”という言葉をこの国から一掃します」
と宣言した安部首相の目論見は外れそうだがしかし、やらないよりはずっとマシだったと私は思っている。
それは恩恵を受けた人が少しはいる、という話ではない。
いくら理不尽、不合理な雇用状況でも誰も、組合も、法律も、政権与党自民党でさえ救ってはくれない、助けてはくれないということがハッキリしたからだ。
独立開業した麺屋むら井で中華そばを頂きながら、自分も必要なモノを得る為にいろいろ覚悟せにゃアカンなぁと思った次第。

しかしこの手の記事は書くのに時間が掛かる、数時間考え込んでしまった。。
アクセス数が伸びなければ、ある意味庄内は平和なのかも知れない。
2020年03月10日
つけ麺むら井
さて先日記事にした新装開店のラーメン屋のむら井の中華そばが存外美味かったので今度はつけ麺に挑戦してみた。

個人的につけ麺はあまり食べないのですがね。
で、むら井のつけ麺は麺の腰は申し分ない。もっちりしていて本当に美味い。
が、スープは酸味系で、冷やし中華のあったかいバージョンといった感じだ。
個人的には魚ダシ系のスープが好みなので、次回からは中華そばだな。
酸味系が好きな人にはいいかも。

個人的につけ麺はあまり食べないのですがね。
で、むら井のつけ麺は麺の腰は申し分ない。もっちりしていて本当に美味い。
が、スープは酸味系で、冷やし中華のあったかいバージョンといった感じだ。
個人的には魚ダシ系のスープが好みなので、次回からは中華そばだな。
酸味系が好きな人にはいいかも。
2020年03月09日
ラーメンむら井
庄内の人間は、いや山形の人間は本当にラーメンが好きである。
このブログもラーメンの記事はアクセスが伸びるし、実際美味いラーメン屋は混んでいる。
だが私が庄内に帰ってきて、幾度新しいラーメン屋がオープンしては消えていったか知れない。
当たれば(固定客が着けば)ひと財産だし外れれば多分借金を背負う。
そんなシビアな土地にまた新たなラーメン屋ができたので行ってみた。
鶴岡市は桜新町、元火山食堂だった店舗を改装してできたラーメンむら井である。
火山食堂はあまり良い評判を聞かなかったので、職場が近いにも関わらず足を運ぶことは無かったんですがね。
で、むら井であるが、オープンが2月下旬ということもありまだかなり混んでいる。
普通の中華とつけ麵があったのだが、まずは無難に中華である。

うーん、盛り付けをもう少し美味しそうにできる気もしないではないのだが、とりあえずスープをすすってみる。
美味い!
中々の本格中華である。ちょっと琴平入ってる?ような気がしなくもない。
いやこれは固定客着いて安定経営できるんじゃない?
まぁ好みは人それぞれなのだが私は気に入った。
折に触れ通おうと思う。とりあえず中華はね。
このブログもラーメンの記事はアクセスが伸びるし、実際美味いラーメン屋は混んでいる。
だが私が庄内に帰ってきて、幾度新しいラーメン屋がオープンしては消えていったか知れない。
当たれば(固定客が着けば)ひと財産だし外れれば多分借金を背負う。
そんなシビアな土地にまた新たなラーメン屋ができたので行ってみた。
鶴岡市は桜新町、元火山食堂だった店舗を改装してできたラーメンむら井である。
火山食堂はあまり良い評判を聞かなかったので、職場が近いにも関わらず足を運ぶことは無かったんですがね。
で、むら井であるが、オープンが2月下旬ということもありまだかなり混んでいる。
普通の中華とつけ麵があったのだが、まずは無難に中華である。

うーん、盛り付けをもう少し美味しそうにできる気もしないではないのだが、とりあえずスープをすすってみる。
美味い!
中々の本格中華である。ちょっと琴平入ってる?ような気がしなくもない。
いやこれは固定客着いて安定経営できるんじゃない?
まぁ好みは人それぞれなのだが私は気に入った。
折に触れ通おうと思う。とりあえず中華はね。