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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年01月29日

ついにタコ焼きパーティ

約2カ月間で釣った7~8匹のタコを使う日が遂にやってきた。
冬の庄内はハッキリ言って憂鬱な空模様である。
しかし逆手に取れば、大勢で暖をとりながらのパーティーは友情の心強さと明るさの有難みを再確認できます。

因みに私のタコの保存方法↓
内臓を取って塩もみでぬめり取り、茹でた後にたこ焼きサイズにカット、冷凍の流れです。

内臓取った後にビール瓶でべしべし叩くと柔らかくなって美味しいのだが面倒だったので省略した。

はいどーん。
ちょっと分かりづらいが、普通のボールと同じ深さです。




手前に電気のタコ焼き器で、奥のがガスのタコ焼き器です。今回は15人なので2台使いました。本当は20人くらい参加する予定だったのだが。




色黒のオッサンはもはやどこかの国の的屋である。



会場は昔ながらの和風の家です。



どんどん量産します。



冷凍したので味が落ちてるんじゃないかと心配したが、かなりタコの風味があって美味しかった。自分で言うのもなんだが。。
参加者の中には「業務スーパーのタコと全然違うわ」と頬張る人もいて嬉しかったり。

ただビール瓶で叩く作業は省略すべきでは無かったかも。
たこ焼きサイズだからそれ程気にならないが、やはり固い感じがした。

で、若者も結構参加したのだが食欲が凄いね。
余裕をもって冷凍していたタコもキッチリ無くなりました。
もっとも、一つあたりのタコ焼きにタコがゴロゴロ入っていたので的屋で買えば8個入りで800円くらいはするんじゃないかと思う。

みんな楽しんでくれたようで何よりでした。
5月になったら青物釣りで釣った魚でパーティをしよう。  


Posted by 三木 at 23:35Comments(0)徒然

2018年01月18日

琴平荘+タコ釣行

さて先日は波も落ち着いてきたので2日間連続で琴平荘+タコ釣行に出掛けた。

1月に入るとタコも釣れにくくなるのだが、今年はなんだかいけそうな気がする。

釣り前に腹ごしらえ。
中華そば大盛


さらに1玉追加で


朝飯を抜いたのでいくらでも食べれる感じである。やっぱ替え玉は美味いわ~

で、1日目の釣果


手のひらサイズ…しかも前足二本が再生途中。

2日目の腹ごしらえ
チャーシュー麺


もちろん1玉追加で


この2日間の琴平荘はとても美味しかった。

で、2日目の釣果


1kgは無かったと思うがそこそこのサイズが釣れました。

今年はまだまだタコが釣れるようだ。
因みに青物がいないかとメタルジグを30投くらい投げたが、コツリともしなかった。
脂ののったイナダを食べたいとこだが、この冬はタコに専念しよう。  


Posted by 三木 at 21:49Comments(0)ラーメンタコ

2018年01月13日

カニ雑炊と雪景色

さて一昨日後輩女子を夕飯に誘った。

何食べたいと聞くと「カニ雑炊」と返ってきた。

一度温海温泉にある居酒屋良に連れて行ったことがあったが、そこのカニ雑炊が大層気に入ったようだ。

自分が美味しいと思うものを好きになってくれるのは基本的に嬉しいことである。

が、如何せん遠い。。そして雪がひどい。。

若干悩んだが、中年のオッサンと食事をしてくれる女子もそういないと思い承諾した。

で、3人前頼んだら土鍋できた。美味いんだこれが。

居酒屋良のカニ雑炊


他にもいろいろ頼んだが割愛。


帰りに鶴岡公園に寄ってスノーマンを作る。



一昨日の日中、とある家からの風景。


久々に「THE 冬景色」を見た気がした。

ここまで積ると非常にきれいです。
雪かきは大変だけどね。。  


Posted by 三木 at 09:15Comments(0)グルメ

2018年01月06日

2017年の思ひ出

あけましておめでとうございます。

今年もポチポチとブログを更新していく予定なので宜しくお願い致します。
(てかコメント欄が解放状態なので、もし「見てるよ~」って方がいたら暇つぶしにでも書き込んでくれたら嬉しいです)

さて2017年も終わりましたが、去年一番の出来事を記事にしていませんでした。まぁ怠けてたんですね(汗)

で、一番の出来事は「初めて海外旅行に行ったこと」です。

正直外国には全く関心がなく、一生国内で人生終わるんだろーなと思っていました。

が、ひょんなことから庄内在住の外国人との付き合いが始まり、私の担当?は主にインドネシア人でした。

インドネシア?ほとんどの国民がジャングルで暮らしてる的な?という正直全く間違ったイメージしか無かった私。

当初は「庄内という土地で楽しく美味しく過ごして欲しい」という目的で観光案内してました。

が、彼らと話しているうちに自分の視野が極端に狭かったことに気付かされたり、彼らの国のことを何も知らない自分が偽善的に感じられたりしました。

で、一念発起?して三川イオンで行き帰りの飛行機のチケットだけ購入し、8月に2週間の日程で行ってきました。(日本より涼しく過ごしやすかったです)

現地には約10人の元庄内在住者の知り合いがいて、旅行のプランや移動手段の確保、フリーSIMの購入など全てやってくれました。


とりあえずんだブログのトップ画面用にインドネシアの巨大だだちゃ豆を。


だだちゃ豆を想像して食べてみたのですが不味かったです(笑)


ジョグジャカルタ(日本でいう所の京都)の空港


え?ここ歩いていいの?日本人なら適当な国やな~と感じられることがしばしばです。


独立記念日の式典が始まる直前(日本が敗戦するまでインドネシアは日本の植民地でした)


マシンガンかライフルかは分かりませんが、もし日本の自衛隊が銃を手放して式典前に煙草をふかしていたらマスコミにボコボコに叩かれるでしょう。これもインドネシアのゆるさだったりします。


インドネシアにも寿司はあります


食べる気はしませんでしたが。。


ジョグジャカルタは昔から王様のいる都市なので、王室の為の銀細工街があります。


旅の記念にシルバーを購入。


暇な時に手裏剣作ってチビッ子達に配ってました。


ナルトはインドネシアでも有名です。


久々の再会


一番右のコは実家に二日間も泊めてくれ、お母さんは食べたいものをみんな作ってくれました。
近所で変な噂が立つリスクも顧みずに感謝です。


とまぁデカい道路の真ん中に物売りがいたり、どんな大きな道路も横切ったり、125ccのバイクに家族4人がノーヘルだったりと驚くことばかりでした。

出身を聞かれると何故か初めに「中国人か?」と聞かれ、次に「韓国人かタイ人か?」と聞かれ、最後に「日本人か?」と聞かれることが多かったです。
日本人だと答えた後で耳元で「I like MIYABI」と小声で言うと、少なくとも私の出会ったインドネシア男性は100%爆笑&フレンドリーになれました。が、このジョークは男性限定の自己責任でお願いします。

以上2017年の記録でした。
  


Posted by 三木 at 21:19Comments(0)徒然