ンペンペ
先日、友人から「三木さん、
スマトラ料理食べませんか?知り合いのスマトラ人が現地で
ンペンペ買って来たんで作って振舞うから」と誘いを受けた。
ンペンペって何よ?
と検索してみると、魚のすり身とタピオカ粉を混ぜて素揚げしたもので、スマトラのパレンバンという都市の名物料理らしい。
仙台の笹かまみたいなものか。
パレンバンは去年のアジア大会の会場にもなったところで、出身者の知り合いはいるのだが行ったことはない。
で、まぁ予定も無かったのでokした。
当日会場の家にお邪魔すると早速数人で料理の最中であった。
で、この里芋みたいなのがンペンペとのこと↓
色からすると白身魚が中心だろうか。どんな魚か気になるところではあるが…。
で、この冷凍されてるンペンペを素揚げするものだから油が飛ぶ飛ぶ。少し離れて観察。
揚げたてを4等分くらいに切り分けて完成。中心に卵が入ってるのと入って無いのがある。
甘辛タレを掛けて食べるそうだが始めはそのままで食べてみるとやはり笹かまと似た香りと食感である。
ンペンペの方がややふんわりしている感じかな。
奥に見えるのが切り分けたンペンペ。
その他色々な料理を振舞ってくれて感謝。
ンペンペを食べながら早く釣りしたいと思うのだった。
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