屋台ラーメン味角

三木

2018年06月19日 19:24

さて先日、南方にシロギス釣行に出掛けた際、小波渡7号線沿いの黄色い建物のラーメン屋が開いていたので食べてみた。

いつ通っても営業してるとこ見たこと無かったので「まだ営業してたんだ…」が正直な感想だったりする。

入口には下品な看板が…



場所は鶴岡方面から南下してトンネル越えた辺り。



個性的な店内。軽トラで作っているから「屋台ラーメン」だったのか…。あっ、それで入口の看板が「虎」なのね。



で、チャーシュー麺を注文



味はというとまぁ、うん、普通…くらいかな。
店内に「美味しんぼ」あったけどね。。

で、「いつ営業してるの?」と聞くと店主何故か爆笑。

店主曰く「天気のいい日は営業してるよ!」とのこと。
まぁ軽トラの先は外だけど、シャッター閉まらんのかな?水道は引いているのかな?等々様々な疑問が沸いてくるがまぁいいか。

店主の話から分かったこと。
「日航機墜落事故が起こった年に開業した(32年前!?)」
「天気のいい日に営業してる」
「小波渡の地元民である」
「もう日本は落ち目だ、昔は客もいっぱい来たんだよ。と感じている」

まぁ海水浴客をターゲットにしてるならそうかも知れないが、基本的に庄内の人間は美味いラーメンなら足を運ぶと思うけどね。
話のネタにはなった気がする。

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