2018年06月26日

シーバス釣行6/25

さて昨晩も仕事帰りにシーバス釣行に出掛けた。

磯場に白波(サラシ)が無く、かなり釣れにくそうではあるが潮目を見て釣りできる余裕もないので強硬した。

やはり活性が悪く、50投くらいでようやくヒットするもバラシてしまった。。
引き具合からいっても、それ程のサイズでも無かった気がするのでまぁドンマイである。

その後に期待したのだが泣かず飛ばずの時間が続き、最後の一投と決めて投げたらヒット!!!!

釣果
シーバス釣行6/25


40cmのスリムなフッコちゃん。

ヒットしたらもう10投という自分ルールを適用するもヒットしなかったので納竿。
フッコが釣れたのは勿論嬉しいのだが、何よりホッとしたのがミノーを一つも無くさなかったことだ。
一つ1800円くらいはしますからね。道具を大事にしつつ釣果を上げることがモットーです。

しかし釣りをしていてほとほと感心するのが魚界の棲み分けである。

キスを釣ろうと思ったら砂地でしか釣れなくて、シーバスのような岩がごつごつした場所では一生釣れないだろう。
逆もまたしかり。
人の性格の違いと重ねれば、何か人の居場所も同じようなものかも知れませんね。

てな雑感はさておき、ウチのオカンがウロコ取りに使ってる道具がコレ。
シーバス釣行6/25


アワビの殻。

なんでも包丁の背でウロコ取りをすると飛び跳ねるだが、アワビの殻だと殻の内側にウロコがたまるから便利だそうだ。
しばらくは鱸釣りを頑張ります!家族も喜ぶし。


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