2018年10月16日
マゴチ釣行10/14
さて先日、長年の憧れの魚、マゴチ釣りに出掛けた。
マゴチと言えばヒラメ、カレイと並んで砂地魚の代表である。
とはいえ、実物を見たことは無く、東京に住んでいた頃に頭を落とした身の部分だけを見たに過ぎない。
しかし映像で見れば見るほどあの頭の大きさにゾッコンなのである。
で、帰郷した数年前から挑戦しているのだが釣果は皆無。
青物釣りの外道でヒラメが釣れることはあってもマゴチが釣れた事はない。
メタルジグで底を取ってチョンチョンもダメ、デカいジグヘッド+ワームもダメ、バイブもダメ。
てな訳でしばらく諦めていたのだが、先日テレビ番組で仕掛けを紹介していたので再び挑戦することにした。
で、仕掛けの概要がこちら
左からナツメ錘10号、クッションゴム、スイベル、テキサスリグに使う針1号、針に合ったソフトルアーである。
スイベルとソフトルアーの間隔は60~80cmくらいかな。あまり長くすると投げたときに道糸に絡まるので注意。
この仕掛けが気に入ったのはシンプルにして経済的なことである。1式無くしても200円くらいだろう。
バイブなんて無くしたら2000円くらいしますからね。
で、早速仕掛けを作り砂浜で投げてみる。
てか砂利が思いの外沖まで続いていて、砂地で仕掛けを引きずる距離が短か過ぎる。
う~ん、砂魚って浜から投げるイメージがあるけど、砂地に面した磯場や防波堤の高い所から投げた方が効率的じゃね?
できれば近くにマゴチが好む川があったりしてさ。
てなわけで車で移動しつつ最適な場所を選定し、そこから投げてみる。
と2投目にしてヒット!!
何者かが掛かったが喜ぶのは魚影をみてからである。
なにせ今までマゴチを狙って釣れたのは青物のみ、引き上げてガッカリしたことしかないので。
でも今回は今頃の青物より全然引きが強いしちょっと期待してしまう。
で、上がってきた魚影は紛れもなくマゴチ!
もうテンション上がりまくりなのである。
釣果
53,4cmの満足サイズのマゴチである。
次の日に刺身&あら汁にして頂いたが、刺身の方は想像以上に柔らかく淡泊、だがしっとりとした食感でほんのりと脂がのっていて美味。
あら汁は魚特有の生臭ささがほとんど感じられずこれまた上品で美味。
これがマゴチか!
と、贅沢な気分になれた秋の日であった。
「行けば釣れる」というくらい釣れるポイントを押さえたいものである。
マゴチと言えばヒラメ、カレイと並んで砂地魚の代表である。
とはいえ、実物を見たことは無く、東京に住んでいた頃に頭を落とした身の部分だけを見たに過ぎない。
しかし映像で見れば見るほどあの頭の大きさにゾッコンなのである。
で、帰郷した数年前から挑戦しているのだが釣果は皆無。
青物釣りの外道でヒラメが釣れることはあってもマゴチが釣れた事はない。
メタルジグで底を取ってチョンチョンもダメ、デカいジグヘッド+ワームもダメ、バイブもダメ。
てな訳でしばらく諦めていたのだが、先日テレビ番組で仕掛けを紹介していたので再び挑戦することにした。
で、仕掛けの概要がこちら
左からナツメ錘10号、クッションゴム、スイベル、テキサスリグに使う針1号、針に合ったソフトルアーである。
スイベルとソフトルアーの間隔は60~80cmくらいかな。あまり長くすると投げたときに道糸に絡まるので注意。
この仕掛けが気に入ったのはシンプルにして経済的なことである。1式無くしても200円くらいだろう。
バイブなんて無くしたら2000円くらいしますからね。
で、早速仕掛けを作り砂浜で投げてみる。
てか砂利が思いの外沖まで続いていて、砂地で仕掛けを引きずる距離が短か過ぎる。
う~ん、砂魚って浜から投げるイメージがあるけど、砂地に面した磯場や防波堤の高い所から投げた方が効率的じゃね?
できれば近くにマゴチが好む川があったりしてさ。
てなわけで車で移動しつつ最適な場所を選定し、そこから投げてみる。
と2投目にしてヒット!!
何者かが掛かったが喜ぶのは魚影をみてからである。
なにせ今までマゴチを狙って釣れたのは青物のみ、引き上げてガッカリしたことしかないので。
でも今回は今頃の青物より全然引きが強いしちょっと期待してしまう。
で、上がってきた魚影は紛れもなくマゴチ!
もうテンション上がりまくりなのである。
釣果
53,4cmの満足サイズのマゴチである。
次の日に刺身&あら汁にして頂いたが、刺身の方は想像以上に柔らかく淡泊、だがしっとりとした食感でほんのりと脂がのっていて美味。
あら汁は魚特有の生臭ささがほとんど感じられずこれまた上品で美味。
これがマゴチか!
と、贅沢な気分になれた秋の日であった。
「行けば釣れる」というくらい釣れるポイントを押さえたいものである。