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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年07月08日

大辛ラーメン「いかり食堂」

さて庄内にもいわゆる「激辛ラーメン」を売りにしているラーメン屋がいくつか存在している。

私が知る限りメジャー処では酒田の癒庵、鶴岡の鬼がらし、まるたんである。

しかし、辛いものマニアの友人を複数持つ私に言わせれば、多分庄内一の辛さを誇るラーメン屋は鼠ヶ関の「いかり食堂」である。

というのも、辛いものマニアA女史は上記メジャー処に行っても汗一つかかずに不満気だったのに対し、いかり食堂だけは「そうそう!これよこれっ!これはいい感じで辛いわ~」と汗をかきながら満足していたからである。

で、先日辛いものマニアB女史を伴っていかり食堂に入店、大辛ラーメンを注文した。

ホールで働いているのは多分料理人の母親であろうか、彼女が言うには「このラーメン、女性にリピーターが多いのよ。辛さには自信あるから頑張ってね」とのこと。

女性と男性の脳には違いがあるというが、その仕組みを理解できることは永遠にないだろう。だって絶対食えないもんおれ。

で、これが大辛ラーメン。どーん!


もう目を近づけただけで涙&むせる

私は無難に味噌ラーメン。ボリューム満点である、大盛だったかは忘れたが



で、辛いものマニアのB女史の感想はというと、「もうちょっと辛くても食べられますけど、時間を掛けて食べるものだから丁度いい辛さかも知れません」と「汗一つかかずに」余裕のコメント…。

アンタおかしいよ、アンタを嫁にしたら唐辛子代で食費の大半が無くなるよ…。おしまい  


Posted by 三木 at 09:28Comments(2)ラーメン